Tokutei Transport › ○×の解き方
特定技能トラック試験の○×問題の解き方
学科30問は全体の6割です。○×は短い文ですが、出題者が文を保ったまま一か所だけ変えるため、点を落としやすい形式です。一語ずつ読み、キーワードに気づき、よくあるわなを避ける方法を説明します。
最終更新:2026-10-07
ひと目でわかる要点
- 30問○×、18問以上の正解が必要
- 5○×を読むステップ
- 4区別したい義務の表現
- 1誤りの文で変えられる箇所
○×問題の形
各問は日本語の文で、正しい(○)か誤り(×)かを選びます。出題者は正しい決まりのうち、だれが、いつ、何を、いくつ、どの数字か、のどれか一か所だけを変えます。文は自然に聞こえるので読み飛ばしやすくなります。以下のサインはどれも、理由と例外のある傾向であり、当てずっぽうの方法ではありません。
義務を表す4つの表現
| 形 | 意味 |
|---|---|
| 〜なければならない | 義務(must) |
| 〜必要がある | 必要(need to) |
| 〜てはいけない | 禁止(must not) |
| 〜てもよい | 許可(may) |
「義務」を「許可」に、またはその逆に変えられることが多いので、文末を正確に読みます。
範囲を表す語:どこまで言い切っているか
- 必ず・すべて・常に:絶対を表します。絶対的であるほど誤りになりやすいですが、絶対的でも正しい文はあるので決まりと照らし合わせます。
- 〜だけ・〜しか〜ない:限定を表します。「しっかり縛るだけで十分」は一つの要素しか挙げていません。
- 〜ことがある:「そういうこともある」という弱い主張なので、正しいことが多くなります。
- 〜とは限らない:必ずしも〜ない。
条件と主語
文を条件と行動に分けます。〜場合・〜ときは「いつ何をするか」、〜なら・〜ればは「もし」、〜ため・〜ので は原因から結果を表します。本当の例外があるのは、決まりが条件そのものを示しているときだけで、たとえば踏切の信号が青なら止まる必要はありません。最後に主語を確認します。運転者、運行管理者、会社のどれかです。
1問を読む5つのステップ
- 推測せず、文全体を一度読む。
- 主語に線を引く:だれが行うか。
- 条件に線を引く:いつ、どの場合か。
- 義務の表現と範囲の語に線を引く。
- 各部分を覚えている決まりと照らし合わせる。一つでも違えば×です。
一語だけ変えた3つの例
- 「ミラーに映っていなければ左折してよい。」誤り。トラックは左側に死角があり、直接確認する必要があるからです。
- 「しっかり縛れば荷崩れは防げる。」誤り。積み付け・固縛・運転方法の3つが必要だからです。
- 「低いガード下では高さ制限を絶対に超えてはいけない。」正しい。絶対を表す語があっても正しい文なので、その語だけで選択肢を除かないようにします。
練習方法
タイマーつきで模擬試験を解きます。○×は1問約1分が目安ですが、これは提案で、試験の規則ではありません。間違えたら、キーワードの見落とし、主語の取り違え、条件の取り違えのどれかを記録し、翌日、3日後、7日後にその部分を復習します。用語集で文末の表現に慣れ、実技の勉強でバランスをとりましょう。
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よくある質問
必ずのような絶対を表す語があると、常に誤りですか?
いいえ。絶対を表す語があると誤りになりやすいですが、絶対的でも正しい文はあるため、決まりと照らし合わせる必要があります。
○×1問にかける時間は?
アプリでは1問約1分、合計約30分を提案しています。配分の提案で、試験の規則ではありません。
○×は何問正解すれば合格ですか?
30問中18問以上(60%)です。実技は別に判定され、20問中12問以上が必要です。
どこが変えられたか、どう見つけますか?
文を主語、条件、行動に分け、数字を含む各部分を決まりと一つずつ比べます。